ヘアメイク 2020.10.22 【着物美人のメイク術】~アイメイク編~ こんにちは!着物通販サイト「着物とみひさ」です。今回は先日から引きつづき【着物美人のメイク術】~アイメイク編~ということで、着物を着る際のメイクについてご紹介していきます。→ベースメイク編はこちらせっかく着物を着るのに、いつもと同じメイクではつまらないですよね?だからと言って、どんなメイクをしたらいいのかわからない・・・という方に向けた内容となっています。これを読んであなたも着物美人になっちゃいましょう! 【着物に合わせたメイクについて】 当店は、BASEでの古着着物・帯・和小物の販売のほかに着物レンタル・着付け・ヘアメイク・着物での写真撮影なども行っております。※詳しくは→株式会社K-life 成人式や七五三はもちろん着物でのアーティスト写真や宣材写真の撮影も行っております。着物での撮影の多い着物とみひさだからこそお伝えできる「とみひさ流着物メイク術」を今回から数回にわたってお伝えしていきます! 【着物美人の目元になろう】 着物でのアイメイクは基本的にブラウン系でナチュラルにまとめると良いでしょう。結婚式のゲストなどあらたまった場でのメイクではあまり派手にしすぎない方が良いです。着物でのアイメイクはいつもよりも横幅を意識したメイクがおすすめです。 黒やブラウンで目の周りを囲むようなメイクは抜けがなくかえって目が小さく見えてしまいます。下瞼には軽いブラウンを乗せると良いでしょう。目と目の間が離れている方は目頭に少しだけ、濃いブラウンを乗せると目元が引き締まります。アイラインは跳ね上げるよりも少し横に流しながら自然に流れるように引くときれいです。つけまつげを付ける場合は束感のあるものよりも目尻に長さのあるタイプがおすすめです。つけまつげを付けない場合も、まつ毛はあまり上げすぎずロングタイプのマスカラで長さを意識しましょう。 普段着の着物や、カジュアルなパーティーなど華やかさを出したい場面や遊びを効かせたい場合はカラーメイクなども良いですね。カラーメイクをする際は帯や着物の柄・小物の色から一色取ってメイクに取り入れると統一感が出ますよ。着物でのカラーメイクのポイントはブラウン系で基本の目元を整えた後最後にバランスを見ながらポイントで色を付けていくのがおすすめです。最初から色を使っていくとそこだけ厚ぼったい印象になってしまう場合もあるので要注意です。目尻にポイントで入れたり、カラーライナーやカラーマスカラを使うのもかわいいですよ。 【着物をもっと楽しもう】 今回は着物メイクのアイメイク編ということでご紹介してきましたがいかがでしたか?アイメイク一つで、お顔の印象がグッと変わってきますよ。着物を着るときは試してみてくださいね! ★お知らせ★当店インスタグラム・Facebook・ツイッターでは着物についての情報や、商品の紹介をしていますので是非チェックしてくださいね! ヘアメイク, 着物コーデ